マスクの効果は迷信です

2021/02/14

マスクの効果を証明したい人はたくさんいますが、マスクが効果があるという研究結果は出ていません。おそらく効果がないからです。

飛沫が70%減ったとか、フィルターで90%遮断できたなどと聞くと一定の効果があるだろうと思ってしまいますが、実際に感染するか・しないかを調べた研究ではマスクは効果がないという結果が出ています。つまり、感染するかどうかは飛沫やフィルターに関係ないということです。

マスクは喉の保湿には良いですが、呼吸がしにくくなるデメリットもあるので一概にした方が良いとは言えません。

★正しい考え方

迷信よりも、すでに効果が実証されている対策を取るのが正しい考え方です。

全員がサプリメントを摂ればコロナはすぐに収束すると思います。全員がマスクをしてもコロナは収束しません。効果がないことをいくら徹底しても無駄だからです。迷信よりも科学的根拠でウィルスに打ち勝ちましょう。

ビタミンDで上気道感染症にかからなくなるでしょうか？

・血液中のビタミンDレベルが25nmol/ L（10 ng/dl）以下の患者で、サプリの摂取によって感染率が70％減少しました。
・血液中のビタミンDレベルが25nmol/ L（10 ng/dl）以上の患者は、サプリの摂取によって上気道感染の率が25％減少しました。

ビタミンDと免疫力について研究でわかったこと

・ビタミンD濃度が高い人は、風邪やインフルエンザのリスクがほぼ半分に減少しました。また、この研究では、最もビタミンD濃度が低い人の死亡リスクが3倍も高いことが報告されています。

24時間で免疫力強化をサポートする3つのヒント

・ビタミンCを1日200mg以上摂取した場合の効果を調べたところ、風邪の持続期間と重症度を減少させる可能性があることがわかりました。
・寒冷下で運動をした人のうち、風邪予防にビタミンCを摂取した群は、風邪を発症する確率が半減したことが明らかになりました。

・症状が現れてから24時間以内に亜鉛を投与すると、健常人の風邪の持続期間と重症度が低下する

風邪やインフルエンザの季節に備えて自然に免疫力を強化する5つの方法

亜鉛・・・サプリメントを摂取することで、風邪の罹患期間が33％短縮されることが示されています。亜鉛は、好中球（こうちゅうきゅう）、マクロファージ、NK（ナチュラルキラー）細胞を筆頭とする免疫細胞の正常な機能にも不可欠です。

ビタミンC・・・サプリメント摂取により、風邪の罹患期間が8％短縮されることがわかっています。ビタミンCは、T細胞や食細胞など、さまざまな免疫細胞が適切に機能するよう促進します。

ビタミンD・・・血中ビタミンD濃度が低いと、免疫系の過剰反応（自己免疫疾患）と免疫機能低下（頻繁に感染症に罹患）につながるとされています。ビタミンDは、風邪やインフルエンザの流行期に免疫系のバランスを整えるのに役立つと考えられています。

ビタミンC、D、亜鉛、セレンのサプリメント。他の商品といっしょに買うと300円位で買えます。親に送りました。