Diablo3、武器の比較

2012/06/01

「おーい！」

■武器の種類
大きく分けて2Hand、2刀流、盾持ちがある。
DPSは200万ゴールドのもので比較すると2Handが1300、1Handが1000位。

2刀流は攻撃速度が15%アップして左右の武器を交互に振るという仕様。例えば両手にDPS1000の武器を持つと、DPSは1150になる。DPSは大してアップしないので武器に付いた追加効果（クリダメアップなど）を利用するのが主な用途だと思われる。
現状だとコストパフォーマンスのいい武器は何も追加効果が付いてないので2刀流にする意味はあまりない感じ。

■スキルダメージの仕様
スキル解説文の100% Weapon Damageというのは武器のDPSの事ではなく武器1振り分のダメージという意味。（武器のDPSが同じなら、攻撃速度の遅い武器ほど1回のダメージが大きくなる。）

■武器の攻撃速度
バーバリアンやモンクは攻撃によってリソースを生成するので武器の攻撃速度が速くても遅くてもトータルのDPSは変わらない。
例：攻撃速度の遅い武器はリソースを貯めるのが遅いが1回のダメージが大きい。
例：攻撃速度の速い武器はリソースを貯めるのが速いが1回のダメージが小さい。スキルの回転が速いのでスキルの付加効果（ノックバックなど）が発生する回数が多い。
スキルの付加効果を考えると攻撃速度が速い方が強いが、リチャージの長いスキルの場合は1回のダメージが大きい攻撃速度の遅い武器の方が強い。

■例
例えばバーバリアンはRevengeのダメージを上げるため攻撃速度の遅い武器がいい。1Handだと1.20。
モンクは基本攻撃の3段目の頻度を増やしたいので速い武器がいい。1Handだと1.40以上の武器に攻撃速度アップが付いて1.68とかになったもの。

ウィザードのリソースは自然回復なので武器の速度は遅い方が燃費が良くて強い。消費リソースは攻撃速度によって調整されたりしないので攻撃速度が速い武器だとリソースの消費が激しくなる。
また、ブリザードやハイドラなどの単発で使用するスキルは武器の速度が遅いほどダメージが大きくなる。（2Handは1Hand+Sourceの1.5倍位のダメージ、盾持ちの2倍位のダメージ）
なのでウィザードの場合は2Handがおすすめ。

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